杉並区議会 2013-06-04 平成２５年 ６月 ４日区民生活委員会−06月04日-01号
◎区民生活部長 杉並版事業仕分けで、区のそれまで取り組んできたアニメ施策について、厳しいご指摘含めた評価をいただいたところでございまして、委員も言及されたとおり、それを受けて、アニメ匠塾の廃止あるいはアニメーションフェスティバルの休止等々、まずは必要な見直しを図ったところでございますが、その後、ご案内のとおりアニメ懇談会に今後の区のアニメ施策についてご議論いただいて、そこで、アニメを活用した地域商店街
◎区民生活部長 杉並版事業仕分けで、区のそれまで取り組んできたアニメ施策について、厳しいご指摘含めた評価をいただいたところでございまして、委員も言及されたとおり、それを受けて、アニメ匠塾の廃止あるいはアニメーションフェスティバルの休止等々、まずは必要な見直しを図ったところでございますが、その後、ご案内のとおりアニメ懇談会に今後の区のアニメ施策についてご議論いただいて、そこで、アニメを活用した地域商店街
◆すぐろ奈緒 委員 それから、例えばアニメーションフェスティバルｉｎすぎなみとか杉並アニメ匠塾とか、利用経験も本当に１％にも満たないようなところに関しては、どのように周知を高めていく──有効性も非常に低い、認知度も低いというところに関しては、どのようにしてこれから周知をしていく予定なのかどうかお聞かせください。
◎産業振興課長 杉並区のアニメ施策でございますけれども、１つは、産業の振興という点からは、事業拡大に向けての杉並アニメーションフェスティバルの実施、人材育成としてのアニメ匠塾の開校、それからネットワークづくりということで、アニメ振興協会の設立支援等を行ってまいりました。それとミュージアムの運営ということで、大きく４つの柱がございます。
それから、ギャラリースペースとして、秋葉原国際アニメーションフェスティバル、秋葉原のオタク文化とのクロス企画ということで、世界的なオタク文化の基準となっている秋葉原、その本質に迫るアニメーションを検証するということを考えているということです。
多目的スペース、倉庫、活動スペース 3F 活動スペース、アーティストスタジオ RF グリーン・アート・スペース（茶畑と菜園） ≪文化芸術プログラム（案）≫ ＊ 東京ビエンナーレ（国際アート展） ＊ 防災活動体験イベント ＊ 秋葉原なんでもアート市場 ＊ ワークショップスペース「日比野克彦の明後日朝顔プロジェクト」 ＊ 連続講演・対談「江戸×東京」 ＊ 秋葉原国際アニメーションフェスティバル
アニメーションミュージアムの開設、あるいはアニメーションフェスティバルの実施、また、もう皆様にもおなじみかと思いますけれども、委員のほうからきのうちょっと酷評をいただいた「なみすけ」なども展開してございます。（笑声） また、アニメ事業の中で一番課題が後継者、人材育成といったようなことがございますので、そういったものを支援していく意味で、匠塾といったようなものも展開してございます。
◆吉田あい 委員 資料No.63なんですが、アニメーションフェスティバルの事業内容についてお伺いいたします。 杉並会館で行われた催しの１つなんですが、この中におでんくんコーナーというのがありまして、これはどういうものなのかなというのと、何でおでんくんなのかなというのと、何ででしょうか。
次に、アニメ産業の振興に対するこれまでの評価とアニメキャラクター「なみすけ」の今後の取り組みについてのお尋ねですが、これまで、アニメーションフェスティバルの開催による地場産業としてのアニメの普及啓発やアニメーター養成のための杉並アニメ匠塾の設置、また、日本初の総合アニメ施設としてアニメーションミュージアムの開設などを進めてまいりました。
その後、アニメーションミュージアムの開設、杉並アニメ匠塾の実施、アニメーションフェスティバルの開催など、アニメ産業の振興を進めようとさまざまなアニメ施策を打ち出す姿勢は、大いに評価するところです。 初めに、これまでの当区でのアニメ施策の成果と、現時点での課題は何かを伺います。 次に、アニメ産業の振興の観点から幾つか伺います。
杉並アニメーションミュージアムの観覧料は、現在、開館記念として４月10日までを免除期間としていましたけれども、開館以降の来館者数は、４月10日現在では１万2,422名、これは３月５日、６日のアニメーションフェスティバルの来場者を含めて１万2,422名ということで、順調に推移しているところでございますが、今後さらに施設の周知を図りまして、より多くの来館者を獲得するために、免除期間を下記のとおり延長いたしましたので
◎産業振興課長 先週の土曜、日曜日ということであれば、私どものアニメーションミュージアムのオープンということで５日の土曜日と、それとあわせて５日と６日、土日はアニメーションフェスティバルも開催いたしました。 ◆富本卓 委員 もう大分お疲れだから、とっとと行きますけれども、それで、西荻のセンターまつりもやっておったんですよね。
◎産業振興課長 杉並区というのはアニメの会社が集積している中で、区としても、アニメーションフェスティバルとか、人材育成ということでアニメ匠塾というような、いろいろな取り組みをしているということで、かなり日本全国、大げさに言えば世界からも注目されているところを利用して──利用というか、うまく地の利を得て、杉並区で大学院をつくりたいというような積極的な申し出がありましたので、区としても、大阪の会社であろうが
３番目のアニメーションフェスティバル２００５ｉｎ杉並の開催について。 これは例年でございますと、セシオン杉並で開催してございましたけれども、今回はミュージアムのオープンと合わせて、いろいろな人に来てもらってＰＲをするということで、同時開催ということで、３月５日、６日、土曜、日曜日で、朝の10時から６時まで開催をいたします。
そして３月初旬、今のところ、３月５日土曜日を予定してございますが、アニメーションフェスティバルとあわせて、記念行事として開催する予定でございます。 私の方からは以上でございます。 ○藤原一男 委員長 これより質疑に入ります。 質疑のある方は挙手をお願いいたします。 ◆小松久子 委員 ミュージアムショップというふうに６にありますが、図面でいきますと、どこになるんでしょうか。
◎産業振興課長 参加者の、来場者の数でございますけれども、例えばアニメーションフェスティバルでございますけれども、8,850名の参加がございます。それと、観光客で見ますと、海外からは101名の観光客が来てございます。それと、地方からの修学旅行としては６名の方がアニメ資料館に来てございます。あとは、東京国際アニメフェアの杉並イベントとしては468名の参加がございます。
最後に、第３回のアニメーションフェスティバルｉｎ杉並についてのご報告でございます。 実施日につきましては、本年１月31日、２月１日でございます。会場はセシオン杉並。実施内容につきましては、この同封、添付の資料の中に詳しく載ってございます。
こうした観点から、区では、区民に広く練馬のアニメーション産業をアピールするとともに、商店街の活性化にアニメを活用するため、大泉学園駅周辺において、事業者や商店街の皆様などの民間主導によるアニメーションフェスティバルの取り組みを評価し、支援しております。 区は、今後とも区民や事業者の発意と活動を生かして、まちの魅力とにぎわいの創出に努めてまいる所存であります。
このような取り組みの一つといたしまして、現在、商店街やアニメーション事業者の方々と連携をいたしまして、大泉学園駅北口周辺におきましてアニメーションフェスティバルを開催するための準備を進めております。